ドフドフ原と漁師

「Cabanon ドフドフ原」と名付けられたこの山小屋は、使われなくなっていた古民家を、近隣の人々によって改修して作られました。山々と柑橘畑に囲まれたそこでは気の知れた漁師やその仲間、家族が、近くの野山や川で採れた野菜、魚、肉が持ち寄り、囲炉裏を囲んでにぎやかな夜を過ごしたり、昼間は、伸びすぎた近隣の木を伐って薪を作り、焚火をして魚や肉を焼いたり、景色を見て珈琲を飲んだりする自由で優しい時間が流れます。

名称 むらの遊び場 Cabanonドフドフ原
所在地 徳島県佐那河内村根郷地区
Facebookページ Cabanon ドフドフ原

地のものを楽しみ追求する場所

様々な地のものが持ち寄られるこの場所は、それらの使い方、味わい方を追求する地のもの実験場でもあります。それはここを管理する漁師さんの、身近な食材や植物への探求心に起因します。このサイトの多くのコンテンツが、ここから生み出されていくことになるでしょう。

限られた人への貸し出しも

「Cabanonドフドフ原」の「Cabanon(カバノン)」は「別荘」という意味。基本的には管理人やその仲間が楽しみで使うことを目的とし、営利的な目的は少ないですが、気の知れた人への貸し出しは検討しています。今はコロナウィルスの影響で難しいですが、1年を通して素敵な場所なので、このプロジェクトを通してここに訪れ、宿泊してもらう人が増えることを願っています。

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